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この度、ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッドがマイヤートゥルク造船と契約し、液化天然ガス(LNG)を使用するアイコンクラス3隻目のクルーズ客船を2025年引き渡し予定で発注したと発表しました。
アイコンクラスの客船では、LNGの利用に加えて燃料電池システムも導入する事で温室効果ガスの排出を大きく抑え、業界に新しい革新をもたらす事となります。

アイコンクラスの1隻目及び2隻目は2022年と2024年に引き渡し予定です。